前に、予防接種に関しては先進国中日本が一番遅れていると書きましたが、少しずつ前に進みつつあるようです。
幼児が、細菌性髄膜炎で亡くなったり後遺症に苦しめられている様子がTVなどでも紹介されていました。この病気の起因菌は、肺炎球菌とヒブ(インフルエンザ桿菌b型)で9割以上と言われていますが、これに対しては有効な対策として、「ワクチンによる予防」があります。多くの国では無料でこのワクチン接種ができます。しかし、日本では、費用が高いので、この予防接種を受ける子供は少ないのが現状です。
今回、国による公費助成制度ができたことにより、無料化が広がって行くようです。ただ、23年度末までの措置の様です。何故なのでしょうか?
予防接種は、「予防医療の最たるもの」ではないでしょうか。
誰でも、有効性のある予防接種を無料で受けられる様にしてほしいものです。
幼児が、細菌性髄膜炎で亡くなったり後遺症に苦しめられている様子がTVなどでも紹介されていました。この病気の起因菌は、肺炎球菌とヒブ(インフルエンザ桿菌b型)で9割以上と言われていますが、これに対しては有効な対策として、「ワクチンによる予防」があります。多くの国では無料でこのワクチン接種ができます。しかし、日本では、費用が高いので、この予防接種を受ける子供は少ないのが現状です。
今回、国による公費助成制度ができたことにより、無料化が広がって行くようです。ただ、23年度末までの措置の様です。何故なのでしょうか?
予防接種は、「予防医療の最たるもの」ではないでしょうか。
誰でも、有効性のある予防接種を無料で受けられる様にしてほしいものです。
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